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平成23年度の活動状況

平成23年度正会員・賛助会員の入会状況(平成24年3月31日現在)

  会員等数 備考
(1) 正会員 110  企業・団体 
(2) 賛助会員 290  個人
(3) 学識経験者など 4   
(4) 関係行政機関 19  流域市町村15・県・国3
合 計 423   


アドプト・プログラム吉野川状況(平成24年3月31日現在)

参加団体数 144団体・企業
登録人数 15,730人
アドプト区間の総延長 98.8km 


平成23年度の活動

平成23年5月25日
平成23年度総会を開催
於:ホテル千秋閣

アドプト・プログラム吉野川の登録団体のうち、最初の登録から2年経過し、今後も活動を継続されるため再合意書を締結する1企業に、感謝状を贈呈しました。

平成23年7月13日
吉野川一斉清掃を実施

アドプト・プログラム吉野川の参加団体に呼びかけ、吉野川の一斉清掃を実施しました。

平成23年7月6日、
25日、28日
水生生物調査を実施

穴吹新橋、学島橋、西条大橋、美馬橋付近で川に棲む水生昆虫を調べ、吉野川の水質を学習しました。


平成23年7月9日〜10日
吉野川水難事故防止啓発指導者育成講習会を実施

川で活動するNPO法人やボランティア団体、学校関係者など、子どもたちに自然体験を教える指導者を対象にした、水難事故防止のための講習会を開催しました。21名が参加し、四国三郎の郷周辺の吉野川で、福山平成大学の小谷寛二教授の指導のもと、セルフレスキューをはじめとした実習を中心に、2日間の講習を受けました。

平成23年7月24日
第1回交流体験in吉野川(下流編)を実施

県立博物館の佐藤陽一学芸員を講師に、川魚観察会を開催。県内の小学生親子19名が鮎喰川に生息する魚の観察や川遊びを通じて川
に親しみました。あわせて、福山平成大学の小谷寛二教授の指導のもと、水難事故防止について学びました。

平成23年7月
29日〜31日
吉野川フェスティバルに参加

「吉野川フェスティバル」に出展し、てまわしこまdeアート、ダンボール工作等で楽しんでいただきました。あわせて、機関誌等を配布し活動をPRしました。

平成23年8月7日
第2回交流体験in吉野川(中流編)を実施

小学生の親子を対象にした、自然体験で吉野川の良さを実感してもらう取組。13組39名の親子が参加して、カヌー教室を楽しむとともに、福山平成大学の小谷寛二教授のもと、水難事故防止について学びました。


平成23年8月7日
穴吹川筏下り大会でPR

会場内にブースを設置し、石ころアート、てまわしこまdeアートで楽しんでいただきました。あわせて、機関誌等を配布してPRにつとめました。

平成23年8月20日
第3回交流体験in吉野川(上流編)を実施

小学生の親子を対象にした、自然体験で吉野川の良さを実感してもらう取組。親子12組31名が参加し、早明浦ダム湖周辺でダムの見学、水難事故防止講習を受けた後、木工教室を楽しみました。

平成23年10月22日〜23日
「筑後川フェスティバルin久留米」に参加

吉野川交流推進会議の会員18名が筑後川を訪問。福岡県久留米市で開かれたフェスティバルに参加し、三兄弟河川交流会議や記念植樹を通じて交流を深めました。

平成23年11月5日〜6日
水源地(高知県大川村)での下草刈り及び植林体験

吉野川の水源地である高知県大川村(白滝)の森の下草刈りと植林体験を実施しました。吉野川交流推進会議の会員15名が参加し、汗を流しました 。

平成23年11月6日
「とくしまNPO・ボランティアフェア」に参加

県下のNPOが一般の方に活動をPRするために開催しているとくしまNPO・ボランティアフェアに出展し、てまわしこまdeアートで楽しんでいただくとともに、パネルや機関誌を配布し活動をPRしました。

平成24年2月23日
利根川流域交流会への参加

吉野川交流推進会議の会員2名が利根川流域交流会へ参加し、吉野川における活動の経過等について報告を行うなど、利根川との交流を深めました。

平成24年3月
機関誌「四国三郎・吉野川」30号を発行

話題のとくしまマルシェ、流域最大の農産地・善入寺島、体験型農家民宿など、吉野川流域の「食」の取り組みを取り上げました。
Sketch of Yoshino River佐那河内村、Yoshinogawa Newsほか。