特集記事抜粋
 

Vol.21 −特集「吉野川文学紀行」− (2005年 冬号)
●特集「吉野川文学紀行」

●吉野川ニュース
・「さかな博士の川魚かんさつ」に約30名が参加。
時間を忘れて魚を追いかけました
・オランダ王国総領事がデ・レーケダムを訪問
・「失われた交通路 阿讃の道 渡しと峠の写真展」
 開催
特集「吉野川文学紀行」
作家の目に吉野川はどんなふうに映っているのでしょう
作家の感性は吉野川をどう表現しているのでしょう
瀬戸内寂聴、司馬遼太郎、モラエス・・・文学に描かれた吉野川を紹介します

「子供の私にとって、吉野川は渡ったことのない海峡よりも、
広大に感じられる光る水であった。
春が吉野川から湧いてくるように、
子供の喜びのすべてが、
吉野川という宝庫におさめられていた。」
          瀬戸内晴美 他著『流域紀行』より
吉野川ニュース
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