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平成19年度の活動状況

平成19年度正会員・賛助会員の入会状況(平成20年3月31日現在)

  会員等数 備考
(1) 正会員 113  企業・団体 
(2) 賛助会員 321  個人
(3) 学識経験者など 6   
(4) 関係行政機関 19  流域市町村15・県・国3
合 計 459   


アドプト・プログラム吉野川状況(平成20年3月31日現在)

参加団体数 136団体・企業
登録人数 16,045人
アドプト区間の総延長 96.1km 


平成19年度の活動

平成19年5月30日
平成19年度総会を開催
於:ホテル千秋閣

アドプト・プログラム吉野の活動を2年間以上継続し、初めて再合意書を締結する4団体・企業に、感謝状を贈呈しました。

平成19年7月1日
吉野川一斉清掃を実施

アドプト・プログラム吉野川の参加団体に呼びかけ、吉野川の一斉清掃を実施しました。

平成19年7月4日
水生生物調査を実施

穴吹新橋で川に棲む水生昆虫を調べ、吉野川の水質を学習しました。


平成19年7月21日
さかな博士の川魚かんさつを実施

機関誌「さかな博士の吉野川魚図鑑」でおなじみの佐藤陽一先生を講師に、今年も川魚観察会を開催。県内の小学生親子48名が鮎喰川に入って、川魚をつかまえ、魚の種類や特徴、生態などについて、先生に解説してもらいました。

平成19年7月22日
吉野川流域一斉水質調査を実施

吉野川交流推進会議会員やアドプト・プログラム吉野川の参加団体に呼びかけ、吉野川の水質調査を実施しました。

平成19年7月27日
~29日
吉野川フェスティバルに参加

「吉野川フェスティバル」に出展。筑後川のメンバー21名も来県し、筑後川の写真展を開催するなど、流域間の交流・連携を深めました。

平成19年7月
「川はともだち」を県内の小学4年生に配布

夏休みを前に、川遊びのガイドブックを配布しました。

平成19年8月
機関誌「四国三郎・吉野川」26号を発行

「劇場復興Renaissance」をテーマに、今、復興しつつある農村舞台や「寄井座」を紹介。
夏のイベントやおでかけ情報も満載です。
この人と吉野川(元気やまかわネットワーク理事長 尾賀俊吉さん)、吉野川流域イベント・レジャー情報ほか。

平成19年8月12日
穴吹川筏下り大会でPR

会場内にブースを設置し、PRにつとめました。

平成19年8月25日
四国三郎の郷サマーフェスティバルでPR

こちらでも活動をPRしました。

平成19年8月19日
吉野川上流親子探検隊を実施

県内の小学生の親子を対象にした、恒例の吉野川上流親子探検隊。今年は親子42名が参加し、早明浦ダム湖周辺で木工体験やカヌー体験、ダム・発電所の見学など、盛りだくさんの活動を行いました。

平成19年8月29日
~30日
「大学生と一緒に吉野川をもっと知ろう!」を実施

四国大学の大学生が主体となって四国三郎の郷を拠点に1泊2日のキャンプを実施。小学生と大学生あわせて17名が参加して、カヤック体験やボートでの川下り、竹細工体験などを楽しみました。

平成19年8月25日
~26日
「筑後川フェスティバル」に参加

吉野川交流推進会議の会員24名が筑後川を訪問。大分県日田市で開かれたフェスティバルに参加し、写真展や交流座談会を通じて交流を深めました。また、県と協働で「新鮮なっ!とくしま号」を派遣し、吉野川流域で育まれた農産物をPRしました。

平成19年10月21日
「とくしまNPO・ボランティアフェア」に参加

於:新町ボードウォーク
県下のNPOが一般の方に活動をPRするために開催。パラソルの下で、吉野川交流推進会議もパネルや機関誌の配布、石ころアートなどで活動をPRしました。

平成20年3月
機関誌「四国三郎・吉野川」10周年記念号を発行

「源流へ」をキーワードに、高知県から吉野川を源流にさかのぼる旅を取り上げました。また、吉野川支流の祖谷川源流、穴吹川源流、貞光川源流も紹介しています。


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