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活動実績

令和元年度正会員・賛助会員の入会状況(令和2年3月31日現在)

  会員等数 備考
(1) 正会員 106  企業・団体 
(2) 賛助会員 280  個人
(3) 学識経験者など 6   
(4) 関係行政機関 19  流域市町村15・県・国3
合 計 411   


アドプト・プログラム吉野川活動状況(令和2年3月31日現在)

参加団体数 136団体・企業
登録人数 13,705人
アドプト区間の総延長 91.8km


令和元年度の活動

令和元年5月11日〜12日

キッズタウンへの出展
日 時:5月11日~5月12日(日)
場 所:アスティとくしま
内 容:子どもたちを対象に、藍染め体験を通じて吉野川の魅力をPRした。

令和元年5月12日

吉野川現地(フィールド)講座(第1回)
~吉野川の野鳥を探してみよう!~(国土交通省との共催)

日 時:5月12日(日)10:00~11:00
場 所:美馬市水辺の楽校前の吉野川河川敷周辺
参加者:16名
内 容:吉野川に生息する野鳥の観察を通して、豊かな自然に親しんでいただき、吉野川に興味を持っていただく。

令和元年5月27日

常任委員会(第1回)・総会の開催(定期)
日 時:5月27日(月)14:00~16:00
場 所:ホテル千秋閣

令和元年6月20日

水生生物調査~みんなで吉野川の生き物を調べよう~
(国土交通省との共催)

日 時:6月20日(木) 10:00~11:20
場 所:学島橋下流
参加者:22名(西麻植小学校19名の児童、教諭)
内 容:カワゲラ類など指標生物となる水生昆虫の生息を調べることで、その場所の水質を簡易に評価し、きれいな水であることを確認した。また、パックテストによる簡易水質調査も実施した。

令和元年7月1日〜7日

吉野川魅力発見パネル展
日 時:7月1日(月)~7月7日(日)
場 所:道の駅貞光ゆうゆう館 情報館(つるぎ町)
内 容:吉野川交流推進会議の活動やイベントを紹介するパネル展を開催

令和元年7月7日

吉野川一斉清掃(国土交通省との共催)
日 時:7月7日(日) 7:00~9:00
場 所:吉野川(吉野川河口~池田ダム下流約800m)、旧吉野川(旧吉野川河口~第十堰樋門)、今切川(今切川河口~三ツ合橋)
参加者:111団体・約3,900名
(アドプト・プログラム吉野川の参加団体に呼び掛け、一斉清掃を実施)

令和元年7月31日

交流体験inよしのがわ & 水難事故防止講習会
<下流編~おさかな博士の川魚かんさつ>

日 時:7月31日(水) 9:30〜14:30
対 象:小学生とその保護者
場 所:鮎喰川(徳島市入田:梁瀬橋たもと)
参加者:12組39名(うち小学生21名)
内 容:川魚観察会(講師:徳島県立博物館 主席 佐藤 陽一 氏 学芸員 井藤 大樹 氏)
水難事故防止講習会(講師:流水洪水救助インスト ラクター 矢野 哲治 氏)

令和元年7月26日〜28日

吉野川フェスティバルでのPR
日 時:7月26日(金)~28日(日)
場 所:吉野川橋南岸河川敷広場
内 容:子ども対象の色つけブースの設置、パネル展示、機関誌等の配布、筑後川流域連携倶楽部と連携し「筑後川物産展」を開催

令和元年8月2日

交流体験inよしのがわ & 水難事故防止講習会
<中流編 ~吉野川でカヌーに乗ってみよう~>

日 時:8月2日(金) 9:30~15:00
対 象:小学生とその保護者
場 所:吉野川河畔ふれあい広場(美馬市)
参加者:14組34名(うち小学生19名)
内 容:カヌー体験(指導:AMEMBO)、水難事故防止講習会(講師:流水洪水救助インストラクター 矢野哲治 氏)

令和元年8月4日

交流体験inよしのがわ & 水難事故防止講習会
<上流編 ~吉野川上流体験~>

日 時:8月4日(日) 10:30~14:30
対 象:小学生とその保護者
場 所:早明浦ダム(高知県土佐郡)
参加者:8組28名(うち小学生15名)
内 容:早明浦ダム見学(案内:(独)水資源機構)、水難事故防止講習会(講師:流水洪水救助インストラクター 矢野哲治 氏)


令和元年8月23日

まるごと吉野川“魅力再発見”講座(第1回)
「四国三郎 吉野川」の水利用を学ぼう!」

日 時:8月23日(金) 13:30~16:00
対 象:小学生とその保護者
参加者:2組5名(うち子ども3名)
内 容:吉野川の水に関する施設を巡り、『四国三郎・吉野川』の水利用を学習
・吉野川北岸工業用水道 浄水場・ハレルヤスイーツキッチン工場

令和元年8月24日

まるごと吉野川“魅力再発見”講座(第2回)
「吉野川に架かる橋を通じて歴史や文化を学ぶ」

日 時:8月24日(土) 13:00~17:00
対 象:誰でも
参加者:10組19名
内 容:吉野川に架かる橋の現地見学・説明(講師:徳島県立総合大学校 とくしま学博士 脇川弘 氏)

令和元年9月28日

吉野川現地(フィールド)講座(第2回)
~シオマネキを見つけに行こう!~(国土交通省との共催)

日 時:9月28日(土)10:00~11:30
場 所:吉野川大橋下流南岸河川敷前の干潟
参加者:23名
内 容:吉野川の河口干潟に生息する生物を観察し、吉野川の環境についての現状を知ってもらうとともに、豊かな自然に 親しんでいただく。

令和元年10月19日

吉野川現地(フィールド)講座(第3回)
~特定外来生物から吉野川河口干潟の海浜生物を守ろう!~(国土交通省との共催)

日 時:10月19日(土)10:00~11:30
場 所:吉野川河口干潟(阿波しらさぎ大橋下流)
参加者:19名
内 容:特定外来生物のナルトサワギク(植物)の抜き取りに よる駆除作業を行い、外来種駆除の重要性を学んでいただく。

令和元年11月2日〜3日

筑後川流域連携倶楽部との交流(三大河川交流)
日 時:11月2日(土)~3日(日)
場 所:福岡県朝倉郡東峰村
参加者:吉野川から21名参加
内 容:「第33回筑後川フェスティバルin東峰村」シンポジウム(基調講演、パネルディスカッション)現地見学会等

令和元年11月9日

日本三大河川シンポジウム
「吉野川から地球規模への課題に対する挑戦」

※「第5回川ごみサミットinとくしま」との共同開催により実施した。
日 時:11月9日(土) 13:00~17:45
参加者:約200名
場 所:とくぎんトモニプラザ
内 容:第1部 川ごみサミット事例発表(アドプト・プログラム吉野川参加団体(NPO法人江川エコフレンド)が「アドプトプログラム」について報告・全体討議
第2部 日本三大河川シンポジウム三大河川における川ごみの状況と取り組みについて意見交換、翌日は徳島市で現地案内を実施

令和元年11月15日〜16日

水源地域(高知県大川村)での下草刈り体験ツアー
日 時:11月15日(金)〜16日(土)
場 所:高知県土佐郡大川村
内 容:認定NPO法人新町川を守る会や(独)水資源機構など40名以上の参加者で、吉野川源流域の山林保全活動として、大川村役場対岸の吉野川右岸にてツツジの植樹や昨年植樹した桜の木周辺の下草刈りを実施

令和元年11月29日〜30日

利根川流域交流会との交流(三大河川交流)
日 時:11月29日(金)~30日(土)
場 所:東京都北区 (中央工学校)
参加者:吉野川から18名参加
内 容:「利根川の水が首都圏を支えるPARTII」シンポジ ウム(基調講演、パネルディスカッション)、現地見学会

令和元年12月7日

まるごと吉野川“魅力再発見”講座(第3回)
「吉野川に架かる橋を通じて歴史や文化を学ぶ (中流・上流編 穴吹橋~三好橋)

日 時:12月7日(土) 13:00~16:00
対 象:誰でも
参加者:8組17名
内 容:吉野川に架かる橋の現地見学・説明(講師:徳島県立総合大学校 とくしま学博士 脇川弘 氏)

令和2年1月 とくしまマラソン開催に伴う「アドプト・プログラム吉野川」参加団体への清掃・美化活動の協力依頼
令和2年1月17日

第3回 吉野川流域コウノトリ・ツルの舞う生態系ネットワーク推進協議会に参加
日 時:1月17日(金) 15:00~17:10
場 所:あわぎんホール 4階大会議室
参加者:32名
内 容:吉野川流域へのコウノトリ・ツル類の飛来・生息状況と関連する取組について ほか

令和2年3月5日

「四季彩マラソンロード」プロジェクトの実施
日 時:3月5日(木) 
場 所:徳島市応神町吉成字前須地先・吉野川左岸  
内 容:東光(株)管理区間の蜂須賀桜を10本植え替え

令和2年3月14日 「アドプト・プログラム吉野川」PR広告の掲載
掲載日:3月14日(土) 徳島新聞 朝刊
令和2年3月

機関誌「四国三郎吉野川」の発行(38号)
特集「日本三大河川シンポジウム2019in第5回川ごみサミット」
7,500部発行
配布先:会員、アドプト参加者、流域市町、小・中・高等学校、道の駅、県内観光施設、全国河川関係者 など

令和2年3月

常任委員会(第2回)の開催
新型コロナウイルス感染症の影響により、書面開催とした。